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グッバイ、レーニン!のあらすじと感想~時代の波に飲み込まれた人々の悲喜こもごも~

グッバイ、レーニン!

・あらすじ:

1989年の東ドイツでは、建国40周年を祝う式典が行われていた。

東ベルリンに住むアレックスは、その式典のさなか改革を求めるためのデモ行進に参加していたが、その様子をみた彼の母クリスティアーネはショックで昏睡状態になってしまう。

そんなクリスティアーネが目を覚ましたのは8ヶ月後の「ベルリンの壁崩壊後」のことだった。

強い愛国心をもった母を想うアレックスは、今なお東ドイツの体制が続いていることを装って生活をすることになる。

しかし、そんな生活にもやがて限界が見え始め…。

・見どころ:

この映画は実にみごとな人間ドラマとして完成度が高い映画となっています。

ベルリンの壁が崩壊というのは当時の世相から見てもかなりインパクトのあるニュースでした。

が、実際にその国で住む人たちからすればそう簡単に割り切れるものではなかったのではないでしょうか。

それまで国家によって監視され束縛されていたような人が、いきなり「明日から自由です」といわれたとして、それを果たして簡単に受け入れることができるかといえばできないでしょう。

この映画はそんな国家によって翻弄される人々をコメディタッチで描いています。

もともと戦争によって分断されたドイツとい国ですが、その国で文字通り「右往左往」する国民の姿をリアリティたっぷりに描いた本作は、「ベルリンの壁」という事実をよく知らない世代が増えた今だからこそ見ておくべき映画であるといえるでしょう。

特にレーニン像がヘリコプターに吊るされるシーンは、この映画を端的にあらわした1シーンではないでしょうか。

・感想:

東ドイツでの生活が幸福であり最上と信じる人も中にはいたはずです。

そんな人々の感情というものは今となっては推し量ることも難しいものですが、この映画ではそんな感情を理解するための一助となることは間違いありません。

先述のレーニン像が吊るされるシーンを見て思うのは、ベルリンの壁が崩壊したからといって必ずしも喜んでいる人ばかりではない、ということです。

こうした人々の「生の感情」というものを表現しつつそれでいてテンポよく進むストーリー展開はこの手の映画では重要な演出手法といえます。

この映画ではアレックスとその家族に巻き起こる事件を描いてはいるものの、その発端となるのはやはり国家による主義主張であり、

国家の一大事がそのまま家族の一大事になることを表しています。

ただ批判するだけでなく、あの当時どんなことがあったのかを真摯に受け止めることができるのも優れた演出手法の賜物でしょう。

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