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ミツバチのささやきのあらすじと感想~幻の精霊と戯れる少女の心~

ミツバチのささやき

・あらすじ:

1940年、フランコ政権が内戦に勝利したこの年のスペイン、カスティーリャ地方に住む6歳の少女アナは父フェルナンド、母テレサ、姉イサベルと暮らしていた。

多忙な両親に代わってアナとよく遊んでくれたのは姉のイサベルだった。

ある日町に移動映画がやってくる。

上映された映画はホラー映画の「フランケンシュタイン」だったが、アナは怖がるよりもこの映画の内容に興味を覚える。

中でもモンスターと少女との交流や、モンスターが殺されてしまうラストに疑問を覚えたアナはイサベルに質問するが、映画は作り物であることを説明してもアナは理解することができない。

ある日イサベルはアナを廃墟となった小屋に連れて行き、そこで「精霊」と出会える家であることを伝える。

それはイサベルのいたずらだったが、アナは姉のいたずらを信じるのだった。

そんな折、アナは一人の逃亡者がその廃墟に逃げ込む様子を目撃し、それが精霊であると考えるのだが…。

・見どころ:

この映画の見どころは幼い少女アナの目を通してスペインの美しい自然を描いているという点にあります。

自然を表現するうえで余計な音楽を廃し、風や土の「自然な音」を音響効果として利用している点は、アナの目線で映画が進行することと相まって実に効果的に表現されています。

時代背景はまだ世界が戦争に突入する少し前ではありますが、決して安定した世情でもない、というなんとも微妙な時期であり、この微妙な世界情勢が主人公である少女アナの心情に重なって見えます。

また、この映画では「劇中劇」として1931年の映画「フランケンシュタイン」の場面がところどころに挿入されます。

映画を見て様々なことを考えるアナの心情は、多感な子供の心情としては少し微妙なところであり、その点もまたこの映画のテーマといえるのかもしれません。

・感想:

この映画はスペインの映画ではありますが、どこか懐かしさを感じさせる「ノスタルジー」に満ちています。

そもそも個人的にスペインには住んだことがないのはおろか、行ったこともないのにそれでも「懐かしさ」を感じるのは、この映画が終始少女アナの視点からストーリーが進むからでしょう。

確かに外の世界では様々なことが起こっていますが、そんなことは少女アナからすればどうでもいいことであり、彼女の「世界」ではたとえそれが瑣末なことであっても大きな事件となっています。

「あぁ、そんなことあったな」と子供の頃をふと思い出してしまう、そんな映画でした。

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