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ラストエンペラーのあらすじと感想~波乱の生涯に世界がひれ伏した~

・あらすじ:

1950年。ハルビン駅の構内で一人の男が自殺を試みる

彼の名は愛新覚羅溥儀

清朝最後の皇帝にして戦時中は満州国の皇帝となった彼は、一命をとりとめ政治収容所に送られる。

そこで彼は清朝の皇帝だった幼い頃や、満州国皇帝となった後も日本軍の傀儡でしかなかったことを所長に語るのだった。

日本軍の台頭、日中戦争、そして太平洋戦争の開戦とともに流転していく溥儀とその家族の運命。

不遇で孤独だった自身の私生活を振り返り「すべてが空虚だった」と語る溥儀の目に映ったものとは…。

・見どころ:

この映画はベルナルド・ベルトルッチ監督が綿密な取材の元作り上げた作品です。

特に物語冒頭の溥儀が清朝皇帝に即位するシーンは、今や世界遺産となった紫禁城の太和殿を借りきって撮影されており、そのスケールの大きさに驚かされます。

まさに地面を覆い尽くすほどの人間がひざまずくシーンは、映画史に残るシーンであるといっても過言ではありません。

また、この映画は「イタリア・中国・イギリス」の3カ国が製作国として名を連ねていますが坂本龍一高松英郎など日本人俳優も多数出演しています。

特に坂本龍一はこの映画で日本人で初めてアカデミー作曲賞を受賞したこともあり、映画音楽としても高い完成度を誇っています。

この映画のサントラはそれだけでも一本の作品といえるほどの仕上がりとなっており、映画を見ていなくても美しい旋律が楽しめることでしょう。

また、坂本龍一は甘粕正彦役として映画本編でも重要なキャラクターを演じており、製作国として日本は加わっていないものの日本人にとっては親しみやすい作品といえるのではないでしょうか。

清朝最後の皇帝というただでさえドラマチックな設定を史実に忠実に描いたこの作品は、この激動の時代に人々が何を考え、生きたのかを現在に伝えています。

・感想:

この映画をきっかけとして、歴史に興味をもったという人も少なくないのではないでしょうか。

さすがにそこまでの薫陶を受けることはありませんでしたが、戦争という狂気の中を生きた一人の人間の一生を追体験するという意味ではかなり興味深い作品でした。

幼いころコオロギを追いかけた紫禁城で、今はしかし住むことができないという現実を溥儀はどう思って見上げたのでしょうか。

まさに「激動の人生」と呼ぶにふさわしい波瀾万丈な一生を生きた彼の気持ちを知ることはできませんが、死ぬまでに一度は紫禁城に行ってみたいと思いました。

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