ブレイキング・バッドを見る前に面白いのか?つまらないのか?って気になりますよね。
そこでこの記事ではブレイキング・バッドを実際に見た人の口コミやレビューや評価をまとめました。
ブレイキング・バッドを見るかどうか決める前にぜひ参考にしてください。
ちなみブレイキング・バッドの動画を見るなら、Huluがお勧めです。
※定期的に作品が入れ替わるので、ブレイキング・バッドが配信されているかどうかはHuluの公式ホームページにてご確認ください。
目次
ブレイキング・バッドは面白かったというレビュー・口コミがたくさん!
・「ブレイキング・バッド」こそ海外ドラマの最高傑作
個人差や好き嫌いな作風もあるでしょうが、ブレイキング・バッドはそんな個人の感情を軽く凌駕する驚異の作品です。
内容は有り触れた設定ではなく、平凡な高校教師と元教え子のドラッグ中毒者による成り上がりも含めた、アメリカ南部らしいドロドロした現実味たっぷりの内容となっています。
ハリウッド的な派手な作品を期待すると肩透かしとなりますが、それでも我慢して見続けるとこの作品の本来の意味や深さをきっと気に入るでしょう。
何度も見返したので、特に気に入ったのは、細かな点での拘りです。
親戚に警察関係がいるのに、本人は麻薬製造と販売で大金を掴もうと奔走する。
すると家族と溝が深まり、それでも家族の為にと、男は麻薬を作り続ける。
これが麻薬でなければ、誰にでも当て嵌められる理想の父親像です。
主役であるウォルター・ホワイトと元生徒のジェシー・ピンクマンの数々のやり取りやセリフの言い合いは、海外ドラマの最高傑作だと個人的に思っています。
・目が離せない海外ドラマ!「ブレイキング・バッド」
「ブレイキング・バッド」はアメリカの連続ドラマで、2008年から2013年まで放送されました。
作品の評価は専門家からも高く、プライムタイム・エミー賞、ゴールデングローブ賞、全米映画俳優組合賞などを数多く受賞しています。
特に主人公のウォルター・ホワイトを演じるブライアン・クランストンの演技力に対する評価が高く、見ている人の目を引きつけます。
末期がんの診断を受けた高校の化学教師が、ドラッグにまつわるトラブルに巻き込まれるという難しい役柄を見事に演じていますので、何の予備知識がなくてもウォルターの行動から目が離せなくなるはずです。
・ウォルターに感情移入!「ブレイキング・バッド」
「ブレイキング・バッド」はアメリカの海外ドラマで、シーズン5まで制作された人気作です。
お腹の中に子どもがいる妻のスカイラーと、脳性まひを患っている長男フリン、そして自分自身は末期がんをわずらっている主人公ウォルター・ホワイトが悪戦苦闘するドラマです。
冴えない田舎の教師だったウォルターが、がんになったことで開き直り、男らしくワイルドな男性に変貌していく過程が見どころです。
化学教師の知識を活かして、ドラッグを生成する場面も興味深いと思います。
もし自分がウォルターの立場だったらどう行動するだろうと考えて、感情移入してしまうこと間違いなしの傑作です。
・余命わずかの科学教師が大暴走
肺がんで余命わずかの科学教師が主人公です。
彼には妊娠中の妻と障害を抱える息子がいて、彼らにできる限りのお金を残そうと元・教え子と組んでドラッグの製造・密売を始めます。
重くなりがちなストーリーですが笑えるシーンもあり、人間ドラマとしても楽しむことができます。
あまり知られていないドラマですが登場キャラが主役だけでなく脇役もいちいち面白くてすっかりはまってしまいました。
どんどん狂っていく主役・ウォルターが見ものですが、特に好きなのはトゥコです。
叫び出してキレてしまうところは面白すぎて何回も見ています。
他にもクセのある人物が多く、彼らのバックグラウンドもきちんと設定されているのでリアリティもあります。
・1話目から釘付け!ブレイキングバッド!
ガンで余命幾ばくも無い高校の教師が、障害を抱えた息子と、生まれてくる子供のために、お金を残したい一心で、ヤクの調理人になるお話。
死を宣告された男が、体を張って裏街道まっしぐらとなる展開に引き込まれていきます。
柔和だった主人公ウォルターの顔だちが、後半には悪党以外の何者でもない顔付きになっている鬼気迫る演技が見もの!
元教え子のジェシー・ピンクマンとの絆や、マネロン指南をするソウル・グッドマンなど個性の強い脇役の存在にも目が離せません。
毎回、何か事件が起こった状態から物語が展開していくので、ワクワクしました。
半面、男の嫉妬がこじれると怖いなあと思いました。
・ブレイキング・バッドは1話1話が濃くて役者の演技も最高
あらすじをサラッと読んだだけだと、余命宣告された冴えない教師がお金を稼ぐ為に悪に身を投じるハチャメチャコメディだと思っていましたが、全然違ってました。
暗い性格でただ毎日を生きているだけという感じだった主人公のウォルターが余命宣告をされて、大胆な行動に出たり、段々と変わっていく感じは面白かったです。
最初はなんだか哀愁が漂う少しどんよりとした雰囲気のドラマでしたが、コメディアンが勢揃いのドラマなので所々でクスッとできる演出もされているのが良かったです。
主人公の役を演じているブライアン・クランストンはこのドラマで初めて知った役者さんでしたが、物悲しい感じや真面目でウジウジしている演技など本当に上手いなと感じました。
話が進む毎に「これが本当に最初から観ていた主人公?」と疑いたくなるくらい変化があって素晴らしいと思いました。
1話1話がすごく濃いのでドラマでよくある途中で飽きてしまう感じが無く、最後まで映画を観ているような感覚で楽しめました。
・「ブレイキング・バッド」の特徴と気に入った部分の話
私は海外ドラマの「ブレイキング・バッド」を見て大きな衝撃を受けたと感じます。
なぜならこの作品はシリアスなテーマを実際に描いていたからです。
「ブレイキング・バッド」は麻薬密造を扱っている内容で面白い部分があります。
私は主人公のウォルターについて意外にもリアリティを感じました。
また人を導く人間が麻薬密造に染まっていく点が面白かったです。
こういうテーマは扱い方が難しいので「ブレイキング・バッド」は凄いと感じました。
そしてコメディアン勢が多いキャストも個人的には良かったです。
この海外ドラマは人間の奥底に潜む欲望を描いているのでお勧めだと思います。
・私が今まで観て1番面白かったドラマ
私が今まで観て1番面白かった海外ドラマは、ブレイキングバッドです。
この海外ドラマは、末期癌と診断された科学の教師が家族にお金を残すために覚醒剤の売人となるのです。
1人では薬を売ることが出来ないので、昔自分が教えていた落ちこぼれの教え子が売人仲間となります。
この主人公のすごいところは、ただの売人ではなく科学の教師ということもあり自分で覚醒剤を精製してしまうところです。
その精製した覚醒剤は純度が高く、すぐに名が知れ渡るようになります。
その覚醒剤の利権を巡っての戦いが非常に面白いのです。
妙にリアルなところに怖さすら感じます。
・米ドラマ史上最高に面白い、世紀の大傑作!
アメリカ南部の田舎町で化学の教師をしている主人公のウォルター・ホワイトは、妻と脳性麻痺を患う息子と二人暮らし。
ある日自分の体に癌が見つかり、自分の死去後の家族を憂うウォルターは、覚せい剤の一種であるメタンフェタミンの密造と売買で財産を残すことに決めた。
その後、自身の生徒であるジェシーと共同で事業を行うことになり、化学教師であったウォルターは純度の高いメタンフェタミンを精製し、事業は拡大の一途を辿っていくことになる。
家族や周辺の視線をかわしつつ、大胆に、しかし着実に悪の道を進んでいくウォルターはどのような結末に向かって進んでゆくのか……。
以上、ざっくりとあらすじを述べたが、このドラマの一番の見所といえば、気が弱く善人である主人公のウォルターが、ドラッグの密造を経ていかに悪に染まっていくのかという所だろう。
家族に隠れながら静かに事業を拡大させ続けるウォルターだが、たびたびバレそうになる瞬間も訪れ、その度に鑑賞者はウォルターと共にひやっとした気持ちになり、スリリングな展開にドキドキさせられること必至だ。
ドラマ史上最高に面白いと評されることの多い本作だが、少し残念な点として、面白くなるまでが少し長いかな、という気がした。
しかし、多くのネット配信ドラマとは違い、人気が出れば出るほどダラダラ続けれてマンネリになるという悲しい展開は訪れず、なんと、むしろ終盤になればなるほど面白くなってくるというスルメ的な中毒性を持つ傑作。
これを観なければ米ドラマは、もしくは21世紀のドラマは語れないといっても過言ではない。
・海外ドラマ『ブレイキングバッド』の感想
ストーリーは真面目な化学教師だったおっさんが肺がんで余命僅かだと宣告され、化学の知識を活かし最高級のドラッグを作って売りさばこうというぶっ飛んだ吹っ切れ方をしてしまう物語。
まあ内容は色々と倫理的にも問題あり。
さらに油断してたら結構グロかった。唐突にグロ。
派手さはない物の、全体的に妙にリアリティある。生生しいというか。
日本じゃストーリーからして放送禁止。
海外ドラマにしては珍しくメリハリの利いたストーリーではないですが、変わった作品が好きならオススメです。
こういうの見ると、やはり日本のドラマのレベルの低さ それこそ尋常じゃないくらいのレベルの低さを痛感し、やっぱ某アイドル集団ばっかの為だけに書き下ろされた脚本とかでのほほんとTV放送してるとか。
ほんと色々挑戦して欲しい。
ブレイキング・バッドはつまらない、面白くないというレビューや口コミも・・・
・結構地味な作品でした
化学教師が麻薬を作るという日本では考えられないようなドラマのストーリーでした。
興味をそそられたのですが、地味な展開が多く、最初の2,3話で切りました。
どうやら後半から盛り上がってくるみたいですが、それまでつまらない話を見るのは大変ですね。
最初からのめりこめるような展開になっていればよかったと思います。
ブレイキング・バッドの海外での評価はどうなの?
ブレイキング・バッドはシーズン開始直後は大人気というほどの視聴者数ではありませんでした。
しかし、最終回には1028万人の視聴者を獲得するほどの人気作品になりました。
ジリジリ面白くなっていく海外ドラマなので、その評価にも納得です。
また評論家からの評価も高く、エミー賞やゴールデングローブ賞などの数々の賞を受賞しています。
- エミー賞
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- 作品賞(ドラマ部門)
- 主演男優賞(ドラマ部門) – ブライアン・クランストン
- 助演男優賞(ドラマ部門) – アーロン・ポール
- 助演女優賞(ドラマ部門) – アンナ・ガン
- シングルカメラ編集賞(ドラマ部門) – リン・ウィリンガム、ケリー・ディクソン、スキップ・マクドナルド
- 脚本賞 (ドラマ部門) – モイラ・ウォリー=ベケット
- ゴールデングローブ賞
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- 作品賞(テレビ・ドラマ部門)
- 主演男優賞(テレビ・ドラマ部門) – ブライアン・クランストン
ブレイキング・バッドはDVDやレンタルで見るよりもHuluがお勧め!
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ブレイキング・バッドはDVD・BDを買ったり、レンタルで見ることもできますが、ビデオオンデマンドで見るのがお勧めです。
DVD・BDを買うと高いですし、レンタルだと借りたり返却したりが面倒ですからね。
それよりも一気に見れるビデオオンデマンドのHuluがお勧めです。
数あるビデオオンデマンドの中でも海外ドラマが一番豊富にそろっているのがHuluです。
他の配信サイトではシーズンごとに見放題じゃないこともありますが、Huluの場合はたいていそろっているのでお勧めですよ。
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