デスパレートな妻たちを見る前に面白いのか?つまらないのか?って気になりますよね。
そこでこの記事ではデスパレートな妻たちを実際に見た人の口コミやレビューや評価をまとめました。
デスパレートな妻たちを見るかどうか決める前にぜひ参考にしてください。
ちなみデスパレートな妻たちの動画を見るなら、Huluがお勧めです。
※定期的に作品が入れ替わるので、デスパレートな妻たちが配信されているかどうかはHuluの公式ホームページにてご確認ください。
目次
デスパレートな妻たちは面白かったというレビュー・口コミがたくさん!
・4人の主婦達が巻き起こすドラマチックなストーリーが魅力
デスパレートな妻たちは放送当時は夢中になって見ていた海外ドラマの一つです。
やはり、コメディ要素が強いのにサスペンスチックな展開があっても、それがあまり恐怖を感じなかったり深刻さが和らぐのがこのドラマのいいところでした。
主役4人の主婦達がとても魅力的でしたし、それぞれのキャラが立っていましたから見ごたえがありました。
8シーズンも続いたドラマですから、シーズン後半になってくるとシリアスな展開が多くなり、4人の友情が崩れていくのが見ていて辛かったです。
4人みんなお気に入りでしたが、強いていえばガブリエルが一番のお気に入りです。
一番主婦っぽくなくてわがまま放題だと思っていたギャビーですが、どんどん優しさや芯の強さを見せてくれて、一番魅力的でした。
・スーザンのキャラのおかげで楽しめる作品に
アメリカの高級住宅街に住む主婦の日常(?)を描いたドラマです。
セレブ妻だけに美人ばかりでさぞかし優雅な暮らしを満喫されているのかと思いますが、それぞれが離婚や不倫、さらに殺人までいろいろな罪や葛藤を抱えているのが興味深いです。
美人に生まれたからって幸せになれるわけではないのねと思ってしまいます。
基本的に愛と憎しみにまみれたドロドロしたストーリーですが、笑いもお色気も随所にちりばめられています。
特にメインキャラのスーザンの天然っぷりには心が和みます。(和むというよりハラハラすることのほうが多いですが・・)
彼女が出ているおかげでコメディ色が強くなり、誰が見ても楽しめるようなドラマになっていると思います。
・謎解き要素もあるデスパレートな妻たち
このドラマは、ある住宅街に住む主婦が不可解な死を遂げることから、その主婦仲間たちがその死の真相を追うストーリーと、彼女たちやその家々の家族の日常を描いたドラマです。
各家族の日常を追うだけでなく、核となる主婦の死の謎を追うというミステリー要素もあるので、続きの気になる展開に目が離せません。
面白いのは、それぞれの家族ごとに、違った問題を抱えていることです。
キャリアウーマンだったのが、育児に追われる日々を送る家、完璧主義の母にうんざりする一家、シングルマザーで娘を育てているも、なかなか男運に恵まれない母、旦那を愛してはいるが、若い男性と不倫関係にある妻。
本筋の謎解き以外にも、目が離せない点がたくさんあります。
女性は特に、きっと誰か1人に感情移入ができると思います。
様々な家族の日常を、隙間から覗くようは気分で見られるドラマです。
ミステリー好きな方にもおすすめな、ちょっと刺激的なドラマです。
・笑いあり涙ありの昼ドラのような感じ
デスパレートな妻たちは、最初はミステリー色が強いと思っていたのですが、ちょこちょこ笑えるところも出てくるし、楽しんで見られた大好きなドラマです。
登場人物全てキャラが確立していて、感情移入しやすいです。
最終的にはブリーが好きになりました。
シーズンが進むにつれあり得ないようなドロドロやハプニングが増えてきて若干とまどいましたが、それも含めて好きです。
作品に出てくる綺麗な町並みや大きな家を見るのも非現実的で楽しかったです。
全部で8シーズンあるので、やっと見終わった後は一つの歴史が終わったような満足感がありました。
・おしゃれでミステリアスなところが素敵でした。
アメリカの郊外の街に住む4人の妻が、不可解な事件に遭遇しながら生活をする姿がコミカルに描かれている作品です。
実際には起こり得ないような事件が物語の中では何度も起きるのですが、それに対応する妻たちの姿がとても見ていて面白いです。
平気な顔をしてシリアスな事件に対応している妻たちは、実に滑稽に見えることも珍しくありません。
不倫や死亡と言ったダークな内容がたくさん含まれているので、ブラックなユーモアがきついと感じることもたまにあります。
そのユーモアのセンスがわかれば楽しめます。
リネットが一番好きな人物です。
その理由は、4人の妻の中で一番共感できる部分が多いからです。
・素敵な住宅地での暮らしを支え合う、良き隣人主婦達の奮闘の日々
舞台は、ウィステリア通りの高級住宅街に住む、仲良し4人の主婦に巻き起こる日常を描いたストーリーです。
3人の子育てに追われるリエット、お金持ちに拘る元モデルのガブリエル、マナーや規律を守りキチンとしたブリ―にバツイチで児童向け絵本作家の夢多き女性スーザンの4人が主人公です。
立場はそれぞれ違う中、建物やお庭、そして彼らのライフスタイルや立ち振る舞いが、皆一様にお洒落なのです。
その意味で、見ているだけで自分もハイレベルな生活に溶け込んでいくような焦がれる気持ちと、楽しさを感じるドラマです。
確かにそれぞれの家庭に問題や悩み事を抱えてはいるものの、ドラマ名にあるほど彼女達は疲れ切っても自暴自棄になるような主婦ではなかった気がします。
いつも他の隣人達が理解し合ってくれていたからこそ、そうはならなかったように思います。
主人公の中では、少々危なっかしい所があるのがたまに瑕ですが、性格的にいつも純粋に物事を捉えるスーザンが気に入って観ていました。
スーザン役の女優さん自身美しく、役も自然体で気どりがない素敵な女性です。
ストーリーの中で一番ワクワクしたのは、半分以上お金の為と思われる市長との結婚生活の中、最後には影を引きずっていた元彼氏を選ぶ結末です。
そこに行きつくまで、市長は終いに殺害されるという長いプロセスがあり、目が離せない展開がありました。
いくらお金に執着しているといっても、結局は愛情の深さを優先させたガブリエルの決断に賞賛する想いでした。
どんな時でも彼女たち4人は、助け合い喜び合い、辛さも分かち合う素敵な主婦仲間の、楽しくて面白いドラマだという印象です。
・コメディとミステリーが混ざり合う作品
このドラマを知ったのはNHKの番組宣伝でした。
私は、NHKのニュースやドキュメンタリーなどをよく観るので、必然的に番組宣伝も目にしますし、NHKで放送する海外ドラマは結構好きなので、このドラマがNHKで放送されていることも知っていました。
しかし、「デスパレートな妻たち」というタイトルで、NHKで放送されるものなら、単なる主婦のドタバタ劇だろうと勝手に思っていました。
でも、暇な時はたまに観ていました。
基本的に私は暇つぶしや息抜きとして、ボーっとドラマを観るので、ちょくちょく観るうちにとんでもないドラマだと気づきました。
綺麗に手入れをされた庭の、可愛い家が立ち並ぶ閑静な住宅街で、突然殺人事件が起こったり、全く予想のつかない展開が多く、「もの凄いドラマだ」と思うようになり、放送日を覚え、ちゃんと観るようになりました。
コメディの要素もあり、しかも笑えないようなことをコメディ・タッチで描いている点が、特に凄いと思いました。
そして、ミステリー・ドラマとして次回を観たくなる感じは万人ウケをし、人気ドラマになることが頷けました。
印象的なシーンは色々ありますが、美人のロシア人女性が、モテない男の子を怒らせてしまい殺されてしまうシーンは、引くぐらい本当に怖かったです。
ストーリーは印象的でも、登場人物にはあまり魅力を感じず、特にスーザンは全く好きになれませんでした。
吹き替えをやっておられる萬田久子さんの演技も、良くなかったです。
萬田久子さんは結構好きな女優さんだけに、いつも残念に思っていました。
でも、ガブリエルは好きでした。
美人で、憎めない感じで、それに父親から壮絶な虐待を受けていた過去があり、とても同情しました。
あと、ヴァネッサ・ウィリアムスが出演していることも魅力でした。
昔は可愛い印象しかなかった彼女が、今では色々な意味で迫力があり、コメディ女優としても才能あると思うので、彼女を採用したことは大正解だったと思います。
・セレブ妻たちって面白い!
「デスパレートな妻たち」は、アメリカのとある高級住宅地を舞台に、そこに住むスーザン・ブリ―・リネット・ガブリエルの仲良し4人組主婦たちが繰り広げるコメディドラマです。
それぞれの登場人物にそれぞれのドラマがあって、それが一つ一つちゃんと練られて作られているので見ていて面白いです。
時には全く想像しなかったような「えっこんな展開なの?!」と驚くこともあります。
中には「えっ普通だったらこんなことしないでしょ‥」とつっこんでしまうようなあきれた展開もあったりします。
タイトルが「デスパレート」なだけに、それはそれで面白いと思いますが。
私のお気に入りは完璧な奥様のブリ―です。
彼女は真面目な優等生タイプでありながら、そうではない一面もばっちり見せてくれるのでそのギャップが魅力的です。
コメディでありながら、サスペンスあり、大人の魅力もあり、のドラマになっています。
デスパレートな妻たちはつまらない、面白くないというレビューや口コミも・・・
・最初のシーズンは最高に面白かったけど・・・
住宅街に住むご近所さんたちとの関係や女性同士の友情を描いたドラマです。
困った時はお互い様という気持ちで、心から相手を思いやり助け合うなど、女性たちの友情の深さが分かるシーンが多く、ここがとても面白いと思います。
これが友情なんだなぁとしみじみと感じられます。
彼女たちの関係性にはいつも憧れを感じ、羨ましくも映ります。
実際にこのような関係を築きたいと考えるほどです。
複数登場する中で私が一番好きなのはブリー・バン・デ・カンプです。いつもオシャレで、料理や家事も完璧にこなし、料理本も出すなど、何から何まで上手くやっていく姿が格好良くてお気に入りのキャラクターです。
シーズンが進むにつれて、新たな登場人物が出てきて、最初のシーズンのような面白さが徐々に掛けていったのが残念なポイントです。
・声優の声になかなか慣れなかった
アメリカの郊外、イーグル州ウィステリア通りに住む主婦5人を中心とする日常のドタバタ劇。
全部でシーズン8まであり、シリアスでミステリー、でもセクシーで結局はコメディーに落ち着いて最後まで楽しく安心して見ることが出来るドラマです。
私が好きなのは、アメリカ独特の素敵なインテリア、洋服、家や庭が綺麗で町並みが素敵なこと。
たとえ、部屋の中が散らかっていても、それはそれで素敵です。
登場人物ではブリー・バン・デ・カンプが1番好きです。
綺麗な容姿・ファッション、完璧な家事、お料理も美味しそうでずっと見ていても飽きない人物。
このドラマで残念な点は、スーザン・メイヤー役の萬田久子さんの声に慣れるまで時間がかかったことです。
デスパレートな妻たちの海外での評価はどうなの?
デスパレートな妻たちは海外でもとても人気の高い作品でした。
シーズン1のアメリカでの平均視聴者数は約2370万人で、シーズン1最終話は3000万人以上が視聴するほど、視聴者から高い評価を得ていました。
これは日本で人気の高い24やLOSTよりも多いんです。
デスパレートな妻たちは主婦向けドラマと思われがちですが、意外と男性ではまっていた人も多いそうです。
またアルゼンチン、コロンビア、エクアドルではリメイク版が製作されるなど、アメリカ以外でも高い評価を得ています。
デスパレートな妻たちはエミー賞、ゴールデン・グローブ賞など合計111部門にノミネートされ、29部門を受賞しています。
海外でも非常に人気の高い作品なので、ぜひ一度見てみてください。
デスパレートな妻たちはDVDやレンタルで見るよりもHuluがお勧め!
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DVD・BDを買うと高いですし、レンタルだと借りたり返却したりが面倒ですからね。
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