glee/グリーを見る前に面白いのか?つまらないのか?って気になりますよね。
そこでこの記事ではglee/グリーを実際に見た人の口コミやレビューや評価をまとめました。
glee/グリーを見るかどうか決める前にぜひ参考にしてください。
ちなみglee/グリーの動画を見るなら、Huluがお勧めです。
※定期的に作品が入れ替わるので、glee/グリーが配信されているかどうかはHuluの公式ホームページにてご確認ください。
目次
glee/グリーは面白かったというレビュー・口コミがたくさん!
・アメリカ版安室ちゃんが見れる、ミュージカル風ドラマ
舞台は高校の合唱部。
よくある青春モノかな?と思いつつも、期待を裏切らないとても面白い学園コメディです。
合唱クラブというだけあり、ミュージカル並みに『歌』が登場します。
洋楽に聴き慣れている人は良いのですが、あまり歌に興味がない方にとっては、やや辛い内容かもしれません。
ただノリがとても良く無理のない作風にまとめてあるため、洋楽を詳しく知らない人でもトリコになれます。
必ずチェックして欲しいのはレイチェル。
某ファッション雑誌でセクシーなヌードを披露したレイチェルは、アイドル顔負けの美貌に釘づけになります。
可愛くって歌もうまい。
日本版アムロちゃんを観たい方は、ぜひどうぞ。
・高校の合唱部が舞台のミュージカルドラマ「glee/グリー」
「glee/グリー」は2009年から2015年まで放送されたアメリカの映画です。
Gleeとは「自分を解放すること」「合唱をすること」を意味します。
このドラマの登場人物たちも、高校の合唱部の先生として、または部員として合唱を通じて自分を解放していきます。
アメリカの高校生活を描いていますが、どちらかといえばマイノリティな内気な登場人物が多いのも、このドラマの特徴です。
そしてアメリカの俳優さんのレベルの高い歌唱とダンスによるミュージカルは、日本のドラマには見られないものです。
学園物のドラマが好きで、ミュージカル好きな人ならば、間違いなく楽しめる極上のエンターテーメント作品です。
・豪華ゲストの登場も魅力的な「glee/グリー」
20世紀フォックステレビが制作した、ミュージカルコメディドラマが「glee/グリー」です。
オハイオにあるウィリアム・マッキンリー高校の合唱部が、このドラマの舞台になります。
プロのダンサーやミュージシャン、ブロードウェイにも出演経験のあるミュージカル俳優などが参加しているため、とてもクオリティの高いパフォーマンスが劇中で披露されています。
合唱部が歌う曲は、有名なスタンダードナンバーが多く、日本人でも口ずさめるような曲ばかりです。
ゲスト出演も豪華でオリビア・ニュートン・ジョンや、二―ル・パトリック・スミス、リッキー・マーティンやサラ・ジェシカ・パーカーなど、そうそうたるメンバーがドラマに花を添えています。
・思わず歌って踊りたくなるglee
オハイオ州にある高校のグリークラブ(歌にダンスを加えたパフォーマンスクラブ)が舞台で、親世代の懐メロから子供世代のヒットソングまで素晴らしい歌唱とダンスで魅せてくれます。
出演者はブロードウェイの経験者やプロのダンサーなどの実力派を揃えているので、パフォーマンスが圧巻なのです。
好きな楽曲が出てくれば、思わず一緒に歌ってしまいます。
大物アーティストたちから「自分の楽曲を使って」「自分も出演したい」などのリクエストがくるとプロデューサーがどっかで話していましたが、見逃せないのが豪華なゲスト出演なんです。
イディナ・メンゼルをはじめ、グウィネス・パルトロー、マット・ボマー、ブリトニー・スピアーズなど、好きなミュージシャンや俳優さんたちのパフォーマンスが見られた時の嬉しい驚きといったらありません!
一応高校が舞台ということで、現代のアメリカの高校生が直面する問題などがサイドストーリーにあるのですが、プロデューサーのライアン・マーフィーがかなり「どぎつい」演出をします。
いじめや性の表現には私も娘も引き気味になってしまい、後味が悪い時があるのが残念な点です。
お気に入りの登場人物はメインキャスト全員ですが、特に好きなのは、毎回見事な歌唱力を披露してくれるレイチェル。
伸びのある歌声とその表現力に心を揺さぶられます。
実生活でも恋人同士だったフィン(コリー・モンテス)がシリーズ中に急逝したあとも素晴らしいパフォーマンスをみせてくれました。
他には、ダンスが素晴らしいブリトニー、黒人ならではの高域の伸びが見事なメルセデスも見逃せません。
特にメルセデスがサビを歌い切ったあとは、「おおっ!」と感嘆が出てしまうほどです。
音楽好きはもちろん、そうでなくても音楽のすばらしさに感動させられるドラマです。
・軽やか、でも厚みのある人間ドラマ。
「glee」というタイトル通り、確かな歌唱力によってアレンジされた数々の名曲が最高なのは言うまでもありません。
このドラマがの本当の魅力は、多彩な登場人物です。
学園のはみ出し者たちと、スター集団であるチアリーダーとの対比が、それぞれの顧問であるシュー先生とスー先生とのぶつかり合いによって描き出されます。
ちょっとひどすぎないか、と笑ってしまうような問題行動の多いスー先生にも、いろいろな場面で弱さや人間味が描かれ、単なる悪者にとどまらない魅力が生まれています。
もちろん、主人公たちの欠点も描かれ、人間的な深みは十分です。
弱い者が本当に大切なものをつかみ取るという展開の熱さに加え、ただのヒーロー物語に収まらない登場人物の多面性や深みにまで踏み込んだ傑作だと思います。
・歌だけじゃないグリーの見どころ
青春ミュージカルドラマ、と言うと甘酸っぱい青春ストーリーを想像していました。
しかし実際見ると・・・、シビア!グリークラブを設立するまでに大変なドラマがあります。
一般的に「ヲタク」と言うレッテルを貼られているグリークラブはまずメンバー集めに苦労します。
その苦労の末に見た目も実績も『実力派』のレイチェルを筆頭に個性的なメンバーが集結し、晴れてグリークラブ設立が叶います。
が・・・前途は多難。序盤の見どころとしては、クラブ内の恋愛模様です。
メンバーはもちろん顧問教師のウィルの夫婦関係にも手に汗握る展開が続きます。
そしてこれがまた非常にシビア。
歌だけではなく人間模様も楽しめるドラマです。
・豪華ゲストの登場も魅力的な「glee/グリー」
20世紀フォックステレビが制作した、ミュージカルコメディドラマが「glee/グリー」です。
オハイオにあるウィリアム・マッキンリー高校の合唱部が、このドラマの舞台になります。
プロのダンサーやミュージシャン、ブロードウェイにも出演経験のあるミュージカル俳優などが参加しているため、とてもクオリティの高いパフォーマンスが劇中で披露されています。
合唱部が歌う曲は、有名なスタンダードナンバーが多く、日本人でも口ずさめるような曲ばかりです。
ゲスト出演も豪華でオリビア・ニュートン・ジョンや、二―ル・パトリック・スミス、リッキー・マーティンやサラ・ジェシカ・パーカーなど、そうそうたるメンバーがドラマに花を添えています。
・Gleeをみて
High schoolの学生の話なのですが、Gleeは学校の中でもあまり目立つクラブではなかったが、地道に練習をしていき、全国大会で1位を取ることが出来た。
一番目立たなかったクラブがやっと目立つようになり、より一層チームの結束力が増すようになる。
現代の子にある、目立たないことはやりたがらない。
自分がやりたくもない、目立つクラブを選び好きでもない仲間とつるんだりする。
それを自分が好きなものができ、それを分かち合える仲間と一緒に努力し続けることで、大きなものを手に入れることができるということを教えてくれるドラマです。
・いけてない高校生たちが大変身!!
廃部寸前の高校の合唱部を舞台にしたドラマです。
冴えない高校生たちが歌うこと(踊ること?)の楽しさに目覚め、イジメなどの問題を乗り越えて成長していきます。
最初はキワものばかりの寄せ集めだった合唱部がどんどんカッコいいグループになっていくところが爽快です。
特にレイチェルが自分に自信を持って笑顔でパフォーマンスするところは見ていて幸せな気分になります。
最初は嫌なやつだと思っていたスーが意外といい人だというところも好きです。
毎回洋楽のヒットソングがカバーされテンポがいいので飽きる暇なく見ることができ、1話完結型なのも気軽です。
glee/グリーはつまらない、面白くないというレビューや口コミも・・・
・glee/グリーを見た感想
海外ドラマのglee/グリーはハイスクールの最下層のにいる生徒達が一緒になって潰れそうになっている合唱部で優勝を目指すという感じのドラマです。
そこから合唱部のメンバー達がいろんな困難に直面してもそれになんとか立ち向かっていこうというドラマです。
それでいてドラマの内容は重いという事もなく気軽に見れる普通の高校生のお話です。
これの魅力はそのコメディです。
そして私が特に魅力を感じるのはブリトニーに魅力を感じます。
なぜならとにかく楽しいキャラだからです。
ただ私はブラックジョークはあまり好きでなかったのでその点は少しマイナスに感じました。
・嫌なシーンも結構多いです。
このドラマはとにかく歌って歌って歌いまくるドラマです。
いじめられっ子の冴えないグループに属していた高校生達が、どんどんあか抜けていく姿はかなりの気持ちよさがあります。
とにかく歌いたい主人公に、歌でどんどん頭角を現す仲間達。
コメディのミュージカルですが、いじめや、マイノリティの悩み、日陰者というもので鬱屈とさせられるシーンも結構多く、途中で見るのがつらくなってきました。
ずっと辛かったからこその歌での成功に感動します。
歌を歌うシーンがこんなに栄える作品もなかなかありません。
いいことも悪いこともある。
でも歌で夢が見られる、それがこんなに救われるのかと最終的には気分が良くなる作品です。
glee/グリーの海外での評価はどうなの?
放送開始からすぐに人気になり作品としての評価も高いです。
またglee/グリーはミュージカルの部分が高く評価されており、サウンドトラックが3作品連続で全米アルバム・チャート1位を獲得するほどです。
また受賞歴も素晴らしくエミー賞、ゴールデン・グローブ賞、ティーン・チョイス・アワード、ピープルズ・チョイス・アワード、サテライト賞など数々の賞でノミネートや受賞しています。
エミー賞で受賞した部門
- コメディ部門の監督
- コメディ番組の助演女優賞
- コメディ番組のゲスト男優賞
- コメディ番組のゲスト女優賞
glee/グリーはDVDやレンタルで見るよりもHuluがお勧め!
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glee/グリーはDVD・BDを買ったり、レンタルで見ることもできますが、ビデオオンデマンドで見るのがお勧めです。
DVD・BDを買うと高いですし、レンタルだと借りたり返却したりが面倒ですからね。
それよりも一気に見れるビデオオンデマンドのHuluがお勧めです。
数あるビデオオンデマンドの中でも海外ドラマが一番豊富にそろっているのがHuluです。
他の配信サイトではシーズンごとに見放題じゃないこともありますが、Huluの場合はたいていそろっているのでお勧めですよ。
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