アウトキャストを見る前に面白いのか?つまらないのか?って気になりますよね。
そこでこの記事ではアウトキャストを実際に見た人の口コミやレビューや評価をまとめました。
アウトキャストを見るかどうか決める前にぜひ参考にしてください。
ちなみアウトキャストの動画を見るなら、Huluがお勧めです。
※定期的に作品が入れ替わるので、アウトキャストが配信されているかどうかはHuluの公式ホームページにてご確認ください。
アウトキャストは面白かった?つまらない?本音のレビューは?
・悪霊との戦いを描くホラードラマ!「アウトキャスト」
「アウトキャスト」はアメリカのホラードラマで、2016年に放映が始まり、現在はシーズン2まで全20話が放送されています。
原作は「ウォーキング・デッド」の生みの親でもあるロバート・カークマンのコミックで、幼い頃から悪霊につきまとわれて育った主人公カイル・バーンズの活躍を描きます。
ウォーキング・デッドファンが、「次に観るドラマ」としておすすめできます。
登場人物のほとんどが悪霊にとりつかれるなど、ホラー作品ならではの楽しみ方ができる作品です。
また名作「エクソシスト」のファンは、悪霊と除霊師の対決シーンなどが多く、共通する楽しみ方ができそうです。
・無数のゾンビに、ノックアウト寸前!
身もだえするような、最強ホラーがお好きな方はようこそ。
悪霊やゾンビ・幽霊などが次々と登場する、スリリング系アクションです。
初めて観たときは運悪く深夜に見ましたが、怖いというよりサイコパス。
悪魔祓いができるという、人と違った特性を持つ主人公のあやうさに思わず惹かれます。
一見普通のオジサンがスゴイ超能力者だったり、30年前の悪霊が突然目を覚ましたり…思わず突っ込んでしまう唐突な内容もありますが、細かいロジックを考えすぎずに見れば十分楽しめる海外ドラマです。
主人公の娘アンバーは、演技のうまい子役です。
お母さんから虐待を受けていた哀しい過去を引きずっているため、普通の子供とは違う暗い瞳をしていますが、その陰のある演技にまた惹きこまれます。
・敵がゾンビから悪霊へ!「アウトキャスト」
アメリカドラマの「アウトキャスト」は悪魔祓いの能力を持つ、主人公カイルとその娘のアンバーと悪霊の戦いを描く物語です。
この作品はウォーキング・デッドの原作者が手掛けていますので、「ゾンビ」から「悪魔」へ敵が変わったアナザーストーリーという楽しみ方もできます。
ちなみにアウトキャストとは「仲間外れ」という意味があり、悪霊から見た、悪魔祓いのカイルやアンバーの事を指します。
シーズン2になると、まさにゾンビ化したように大量に悪霊が登場します。
また3人目の悪魔祓いが登場するなど、ホラー色よりもエンターテーメント色が強くなり、より楽しめる作品になっています。
・恐いけど謎が気になって見てしまいます。
初回から物凄い怖い場面の連続でドキドキが止まりませんでした。
これから毎回こんなに怖いのが続くのかと恐怖でしたが、話が進むにつれてそんなに怖いシーンはレベルアップしていきませんでした。
ただ人間の嫌な部分などの話が出てきて、見ていて嫌な気持ちになる事が多かったです。
悪魔との戦いがこれからどうなっていくのか、話の中にどんどん出てくる謎がなかなか解けなくて気になって続きを見ていってしまいます。
悪魔は怖いだけでなくそれに対して幸せを感じているような人もいて、怖かっただけの存在ではなくなってきました。
これからもどうなっていくのか先が気になります。
・除霊のシーンに迫力を感じます
カイル・バーンズの除霊能力が丁寧に描かれていて、初めて見ても分かりやすかったです。
全体を通してシリアスで暗い印象がありましたが、所々にコミカルなシーンもあり楽しく視聴できます。
個々のキャラクターがはっきりしていて、しっかりと自己主張主張している点に好感が抱けました。
様々な背景を持った人々が、悪霊に対して前向きに立ち向かっていく展開にドキドキします。
アンダーソン牧師の存在が物語の軸となって、除霊のアプローチを確立していくことが良くわかりました。
優しさに満ちたバイロン・ジャイルズ署長の包容力に救われている気がします。
・悪霊との向き合い方に驚きました
ジョシュア・オースティンにとりついた悪霊をどのように除霊するのか、ハラハラする展開が続きます。
高度な除霊スキルを持つ登場人物が多いため、全体的に安心して見ていられました。
ブレイク・モローのように死んでも蘇るケースがあることに驚きました。
予想外の展開が多く、派手な演出も相まって終始目が離せませんでした。
メーガン・ホルターが物語の緩衝材的や役割を果たしていて、穏やかな気持ちにさせてもらえたと思います。
血を使って悪霊を退治するシーンは日本人にはあまり馴染みが無く、非常に新鮮な感覚を持って視聴できました。
・霊能力の表現が楽しめました
多くの人々にとりついた悪霊を打ちのめすプロセスがとてもスリリングでドキドキしながら視聴することが出来ます。
植物人間になっているサラ・バーンズとの向き合い方には、独特な人間性を感じられます。
あまり自己主張しないタイプだと思っていたアンバー・バーンズが、中盤以降よく話すようになって驚きました。
アリソン・バーンズにとりついた悪霊に対して、どのようなアプローチで対峙していくかも見どころだと感じます。
マーク・ホルターのダークな人間性の描き方がやや分かりにくく、少し残念な気がします。
アングルや空気感といった演出はとても工夫されていて良かったです。
・アウトキャストを見て感じたこと
海外ドラマのアウトキャストを見て私が思ったのはこのドラマはただの悪魔祓いのドラマでないというのが良かったです。
最初にこのアウトキャストという海外ドラマを見て思ったのは正直あまり面白くないと思ってしまいました。
なぜなら初めにこのドラマの1話を見た時は正直展開が単調に感じてつまらないと思ったからです。
ですが、我慢して3話くらいまで見ていたら一気に話しが面白くなったように感じました。
それから徐々にいろんな謎が出てきてストーリーに重みが出てきたように感じました。
なのでこのドラマを見て本当に良かったと思いました。
・「アウトキャスト」に潜む深い謎と闇に入り込んだ体験談
ホラー系の海外ドラマとして「アウトキャスト」は見応えがありました。
私はショッキングなシーンが多くて非常に驚いたことを覚えています。
しかし話が進めば人間に潜む闇が明らかになっていったと思います。
「アウトキャスト」の良い点は人間の深い部分を確実に描き出しているところでした。
例えば主人公カイルの恐ろしい過去には釘付けになりました。
またドラマの全体的に悪霊という存在があってハラハラして見ていました。
私はホラー系の海外ドラマはあまり知らなかったのですが、「アウトキャスト」は人間の心に染み入る部分がありました。
そして謎めく展開や重厚な雰囲気も魅力的だと感じました。
・アウトキャストの感想
アメリカの連続ドラマ、アウトキャストはとても恐ろしい内容なのですが必ず次回が楽しみになってしますような中だるみのないドラマです。
ほとんどの連続ドラマは最初の出だしは楽しくて観ている方も多いのですが、次第にワンパターンとなっていき試聴者が離れていくといった流れになりがちです。
しかしこのアウトキャストというドラマはそういったことがありません。
それはおそらく内容がインパクトがあるものだからだと思います。
簡単にストーリーを説明しますと主人公のカイルが子供の時、悪霊にとりつかれた母親から虐待を受けて育ち、大人になってからも妻が悪霊にとりつかれて家庭が崩壊してしまうといった悲惨な内容なのですがカイルが悪霊と対峙し、謎が次々に明かされていくところがとても観ていて楽しいです。
そんな困難を乗り越えていこうとするカイルが私は一番好きです。
これからも見続けていこうと思います。
アウトキャストはDVDやレンタルで見るよりもHuluがお勧め!
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DVD・BDを買うと高いですし、レンタルだと借りたり返却したりが面倒ですからね。
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他の配信サイトではシーズンごとに見放題じゃないこともありますが、Huluの場合はたいていそろっているのでお勧めですよ。
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