ホワイトカラーを見る前に面白いのか?つまらないのか?って気になりますよね。
そこでこの記事ではホワイトカラーを実際に見た人の口コミやレビューや評価をまとめました。
ホワイトカラーを見るかどうか決める前にぜひ参考にしてください。
ちなみホワイトカラーの動画を見るなら、Huluがお勧めです。
※定期的に作品が入れ替わるので、ホワイトカラーが配信されているかどうかはHuluの公式ホームページにてご確認ください。
目次
ホワイトカラーは面白かったというレビュー・口コミがたくさん!
・とにかくモジーが最高!
逮捕された詐欺師のニール・キャフリーが、捜査に協力する代わり自由にしてほしいとFBI捜査官ピーター・バーグに取引を持ちかけ、知的犯罪捜査のコンサルタントとして協力し活躍するドラマです。
バディものドラマとしての魅力はもちろん、心理的な駆け引きや、個性的な登場人物、美術品の数々など、見どころも多く面白かったです。
特に、ニールの親友モジーは最高なキャラクターでした。
例えるなら、怪盗グル―シリーズに出てくるミニオンとドラえもんを掛け合わせて、ついでに陰謀論者にしたというような印象です。
モジーを見るためだけでも、このドラマを観る価値があると思いますよ!
・NYのスタイリッシュドラマ!
天才詐欺師のニールが、様々な経緯があり、その類稀な知能や経験を武器に、捜査コンサルタントとして、FBIの知能犯罪に協力するところから物語が動き出します。この作品の面白さは、とにかくスタイリッシュです。
知的犯罪に対して、ある種のセンスを発揮して追求していきます。
また、そこに、NYの街の洗練が随所にあり、非常に心地よいです。
しかし、スタイリッシュなゆえ、既存の刑事ドラマのように、深みにスポットを置き、泥臭くもスローに展開していくドラマではありません。
私は、本作のニールのスーツ姿が大好きで、グレーのジャケットを買いました。
彼のような知的な魅力、才能に憧れています。
・イケメン詐欺師に最後まで騙された!!
BFI捜査官のピーターに捕まった天才詐欺師のニールは制限付きの自由を手に入れる代わりに彼の捜査に協力することになり、一緒にいろいろな事件を解決していきます。
性格も立場も年齢も異なる二人がだんだんと信頼関係で結ばれていくところが見所です。
アクションや推理なども面白いですが2人の性格が魅力的で、ピーターの仲間の捜査官たちもいいキャラがそろっています。
最後までいいテンポで見れたのですが、最終シーズンでニールが死んでしまったところは衝撃でした。
しかし最後の最後でサプライズがあり、ニールの詐欺に気付いたピーターの笑顔が最高でした。
私も泣きまくりで大変でした。
後味のいいドラマで大好きです。
・新型コンビで事件解決!ハラハラドキドキしっぱなし
元詐欺師のニールとFBI捜査官ピーターが難事件を解決していく海外刑事ドラマ。
FBIの建前上ニールはピーターの監視下にありますが、共に事件を解決していくにつれ仲が深まり信頼関係を築いていきます。
ニールも犯罪者からホワイトカラー側の人間に変わっていくのですが、元犯罪者仲間や恋人が現れるなど、ニールが悪に戻るのではというソワソワ感が視聴者に、そしてピーターからも伝わります。
ニール本人もホワイトカラーになりきれず、どんなに捜査で功績を上げても元犯罪者のレッテルが外れないことでもがき続けます。
そんな伏線でモヤモヤする中、癒されるのがピーターと奥様のラブラブで円満な家庭でのやりとりです。
時々捜査に首を突っ込むハラハラ奥様ですが、どんなことがあってもピーターを愛している安心感があります。
ニールの同居人のオカマさんモジーと仲良しなピーターの奥様。この二人の関係も癒されます!
・スタイリッシュなサスペンス
知能犯のFBI協力。
この時点でもう既に設定がかっこいいです!
しかも主人公が粋なイケメンで、博識な上に機転と柔軟性に富み、絵画の贋作の天才。
これだけ才能溢れているのに、性格がまた何ともそそりますね。
自分を裏切ったはずの彼女を一途に想い続ける所や、自分を逮捕し、今は自分自身の管理人?のFBI捜査官ピーター達と別れるのが辛くて、みすみす大金持ちかつ逃亡のチャンスを捨ててしまう所等とにかく人間性が見る人を惹きつけてやまないです。
それに加えて各回で事件解決の為の手法が、知能犯とその本人を逮捕した捜査官の考える方法なので毎回唸らされますね。
今の所非の打ち所のないドラマですが、敢えて挙げるなら次回をすぐに見たくなるような終わり方をしない所でしょうか。
でもそれも基本的に一話完結型なので、あまり欠点とはならないかもしれないですね。
サスペンスやミステリー、クライム物が好きな方には自信を持ってお勧めできるドラマです。
・スリル満点のホワイトカラー
収監中のニール・キャフリーは脱走を図るが捜査官ピーター・バークにすぐに捕まってしまった。
ニール・キャフリーは天才詐欺師なので捜査官に自身の能力を操作に協力する代わりに自由を与えてくれとお願いした捜査官はその取引を受け入れ二人で協力して捜査をしていくミステリードラマです。
FBIを舞台に繰り広げられるハラハラするスリルが感じられるのでサスペンス物が好きな人、ミステリーモノが好きな方にもお勧めです。
主役のニール・キャフリーは頭が良いのはもちろん外見もかっこよくて見ていてとてもトキメキます。
主役2人が少しづつ打ち解けて仲良くなる姿にはほっこりします。
・モジー最高
ホワイトカラーと言えば、何よりも最初印象に残るのがマッド・ボマー演じる主人公、ニール・キャフリーでしょう。
最初見た時はここまで顔の整った人間が居るのか、と思いました。
しかし見た目に反し、彼がするのは美術品を誰にも気付かれず盗むという美しい手口の知的犯罪!
誰も彼を捕まえる事が出来ず長い間ニールは盗みを働きましたが、そんな彼を捕まえ檻の中に閉じ込めたのがFBI捜査官の知的犯罪専門のティム・ディケイ演じるピーター・バーク。
彼もまた格好良く、とても優秀な捜査官なのですがある日起きた知的犯罪に対しどうしても足取りをつかめないピーターは、かつて自分の敵であった知能犯罪者ニール・キャフリーの力を頼ることにしました。
彼ほど美術品に造形が深い犯罪者は居ないからです。
そして目論見通りニールの協力で事件を解決したピーターは、協力関係を申し込み、それに応えたニールには操作協力者として外に出してもらう代わりに、逃げても分かるよう足に特殊なGPS機能が付いた枷をつけられます。
作中で何よりも面白いのが、ニールとピーターのお互いの腹を探り合うやりとりです、お互いを信じいていない、という事を信じている二人が本当に面白い!
そしてそんな二人をピーターの良き妻であるエリザベスが、ニールの良き理解者であるモジーが支えつつ、お互いの目論見を探り合うけれどエリザベスの人の良さについついモジーが…というようなシーンも多々あり見ていてつい笑ってしまうような作品でした。
もしこの作品を見るのでしたら、出て来るキャラクター全てに愛着が湧くと思います
そんな中でもおすすめなのがモジーです、なんとも可愛らしい見た目に言動、ニールに負けず劣らずの知識とホワイトカラーという作品にアクセントを加えている特徴的なキャラクターと言えるでしょう。
・ホワイトカラー最高
天才詐欺師が捜査官として活躍するテレビドラマ。
詐欺師らしい発想で事件を解決していく姿は痛快。
話数も他の海外ドラマと比べ少な目で、人に勧めやすい。
FBI捜査官、詐欺師仲間等の友情の距離感の描き方も、魅力的。
登場人物全員魅力的で、主人公であるニールはスタイリッシュで知的で規則度外視で事件解決を目論み、パートナーであるピーターは、主人公同様の知性の持ち主で、規則の範囲内で事件を解決しようとするために、ドラマの面白さが生まれている。
・推理モノだけど先入観なく楽しく
知能犯専門チームのFBI捜査官ピーター・バークと天才詐欺師ニール・キャフリーの話で、収監されたキャフリーに捜査の手伝いを依頼するかわりに外に出られるという条件で物語が始まります。
堅物だけど頭のキレるピーターとお調子者だけどどこか憎めないニールのコンビが観ていて楽しくて飽きません。
最初は捜査に協力しつつニールは失踪した恋人を探すことが目的でしたが、物語が進むにつれてどんどん複雑になっていき目が離せませんでした。
脇役も良いキャラクターをしていて誰一人として嫌いなキャラクターがいません。
もちろん嫌味な敵役もいますが、主人公側ではモジーやエリザベスといった愛すべき人物がいますし、失踪中の恋人ケイトやアレックス、サラなどニールの恋模様も入ったりと、難しい話ばかりではないので最後まで中だるみせず観れます。
ホワイトカラーはつまらない、面白くないというレビューや口コミも・・・
・全体的なストーリーがいまいちなホワイトカラー
「ホワイトカラー」は2009年から2014年まで放送された、アメリカのテレビドラマで、シーズン6まで放送されました。
天才詐欺師のニール・キャフリーが逮捕をされたことがきっかけで、FBIに協力することになり、知的犯罪捜査のコンサルタントとして活躍するドラマです。
あんな意味ありげに第1話に出てきた大家さんが、さほどストーリーに関係なかったり、シーズン1を通して捜した恋人ケイトがあんな結果になったのに、シーズン3ぐらいには、あまり関係なくなっていると、いろいろ「?」な部分もあります。
正直何がしたいのか分からなくなり、途中で見なくなりました。
・ケイトは一体何をしたかったの?
詐欺師ならではの視点で、同じ種類の人間ともいえる、知的犯罪者を追いこんでいくのが、このドラマの見どころです。
詐欺師独特の犯罪の手口やトリックも楽しめます。
1話ごとのストーリーはまあ楽しむことができました。
しかし、Season1で出てきたケイトが一体何をしたかったのか未だに理解できずに居ます。
思ったよりも反響があったのでストーリーに大幅な変更を加えたのかもしれませんが、私としては少しそこが残念でした。
ホワイトカラーの海外での評価はどうなの?
初回放送は540万人もの視聴者を獲得しており、アメリカでもとても人気の高い作品です。
またピープルズ・チョイス・アワードでノミネートされており、その人気の高さがうかがえます。
ピープルズ・チョイス・アワード 病みつきになるテレビ賞 ノミネート(2011年)
ピープルズ・チョイス・アワード ケーブルテレビ・ドラマ賞 ノミネート(2012年・2014年)
ホワイトカラーはDVDやレンタルで見るよりもHuluがお勧め!
ホワイトカラーのDVDBOXを買うならこちらから
ホワイトカラーはDVD・BDを買ったり、レンタルで見ることもできますが、ビデオオンデマンドで見るのがお勧めです。
DVD・BDを買うと高いですし、レンタルだと借りたり返却したりが面倒ですからね。
それよりも一気に見れるビデオオンデマンドのHuluがお勧めです。
数あるビデオオンデマンドの中でも海外ドラマが一番豊富にそろっているのがHuluです。
他の配信サイトではシーズンごとに見放題じゃないこともありますが、Huluの場合はたいていそろっているのでお勧めですよ。
海外ドラマ好きならHuluに登録しておけば間違いなしです!
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