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戦争映画名作おすすめランキングベスト50

戦争映画

私が今まで見てきた映画の中でおすすめの戦争映画をランキング形式で紹介します。

戦争映画を見たいけれど、 何を見ればいいか分からないという場合は参考にしてください。

目次

・50位:U-571

あらすじ:
第二次大戦中のアメリカ。ドイツの潜水艦Uボートから暗号機「エニグマ」を奪取する密命を帯びた特殊チームがUボートに乗り込む。

しかし、そこには恐るべき罠が待ち受けていた。

迫りくる駆逐艦、武器はわずかの魚雷、果たしてこの絶体絶命の状況下で任務を遂行できるのか。

・見どころ/感想:

序盤は暗号機をめぐる諜報戦、そして後半は駆逐艦対潜水艦の海戦アクションと2つのジャンルを楽しめる映画です。

エニグマの奪取というのはこの映画ではそれほど重要な意味はもたず、ただ潜水艦Uボートに乗り込むという目的を作るための設定となっています。

この辺はもう少し掘り下げるともっと良い映画になったかもしれません。

49位:太陽の帝国

・あらすじ:

1941年の上海。イギリス人少年のジム日本軍のゼロ戦に憧れる少年だったが、日英開戦によって両親とはぐれてしまう。

ジムは不良アメリカ人のペイシーに助けられ、生きるために盗みなどの犯罪に手を染めていく。

日本軍に捕まったジムは捕虜収容所へ送られ、そこで過ごすうちにジムは収容所の中で希望を見いだしていく。

・見どころ/感想:

主役の少年を子役だったクリスチャン・ベールが好演しています。

「太陽の帝国」とはいうまでもなく日本のことであり、スティーブン・スピルバーグが監督を務めています。

派手な戦闘アクションは少ないですが、ひとりの少年の目線で戦争を描いた良作に仕上がっています。

48位:僕の村は戦場だった

・あらすじ:

第二次大戦中のソビエト。ドイツ軍に両親と妹を殺された少年イワンはソビエト赤軍の偵察任務に従事していた。

偵察任務のさなかイワンは、何度も母のことを思い出していた。

ソビエト軍のグリズヤノフ中佐はイワンを幼年学校へ入れようとするがドイツ軍への復讐に燃えるイワンは聞き入れようとしない。

そして、時は流れ・・・。

・見どころ/感想:

戦災孤児となったイワン少年の目線でストーリーが進行しますが、この映画が異様な雰囲気なのは「復讐のため軍に協力する」という姿勢です。

これが日本であればまず選ばない選択であり、仮にそうしようと思っても軍部が許さないでしょう。

そんな選択ができるという点はソビエトならではの特異な事情があったと考えることもできます。

47位:男たちのYAMATO

・あらすじ:

大和沈没の海域までつれていってほしいと願う真貴子

彼女はかつて大和に乗っていた内田という男の養女だという。

それを知った大和の元乗組員である神尾は、彼女をつれて大和沈没の海域を目指す。

そして、神尾はこれまで封印してきた大和の思い出を真貴子に語り始める。

・見どころ/感想:

日本映画の予算としては破格の6億円もの予算をかけた大和のセットは一見の価値ありです。

日本がその威信をかけた超巨大戦艦大和とその大和に乗り組んでいた男たちの意地と誇り、現代の日本人が忘れているからこそぜひ多くの人にみていただきたい映画です。

46位:真夏のオリオン

・あらすじ:

アメリカから倉本いずみの元へ一枚の楽譜とともに手紙が届けられた。

それはいずみの祖母である志津子が書いた「真夏のオリオン」という曲だった。

64年前の夏、潜水艦の艦長だったいずみの祖父・倉本孝行が繰り広げたアメリカ駆逐艦との死闘とは。

そして時を越えて届けられる彼らの思いとは。

・見どころ/感想:

この映画は「雷撃震度一九・五」という原作をもつ映画ですが、戦争という時代に翻弄された男女の恋愛物語としても楽しむことができます。

およそ潜水艦乗りには似つかわしくない優男の海軍少佐を玉木宏が熱演しており、華奢に見えてその実芯の通った熱血漢というギャップがおもしろい作品です。

45位:戦場のメリークリスマス

・あらすじ:

1942年、日本統治下のジャワ島の捕虜収容所で朝鮮兵カネモトがオランダ兵を犯すという騒ぎが起こる。

イギリス軍捕虜のロレンスは事件処理にあたったハラ軍曹と奇妙な友情で結ばれていく。

ハラの上司であるヨノイは同じく捕虜であるジャックを監視しながら彼に魅せられていく。

それぞれの人間関係が交錯する中それぞれの人にクリスマスの贈り物が待っていた。

・見どころ/感想:

ビートたけしが映画の世界にのめり込むきっかけとなったのがこの「戦場のメリークリスマス」といわれています。

坂本龍一デビッド・ボウイといった日米の異色スターが競演するという点でも珍しい戦争映画といえるでしょう。

44位:連合艦隊

・あらすじ:

昭和16年の春、本郷英一は海軍中尉に昇進した。

そんな折アメリカとの関係が悪化し日増しに対アメリカ戦争開戦の兆しが強くなっていく。

そしてついに日米交渉が決裂、12月8日に真珠湾攻撃が開始、英一は爆撃機パイロットとしてこの戦いに参加するが、真珠湾にアメリカ空母はなかった。

ここからアメリカと日本との長い戦争が始まった。

・見どころ/感想:

この映画の見どころは、「特撮の東宝」がその特撮技術をつぎこんで完成させた連合艦隊の威容です。

それとともに真珠湾攻撃~大和の沖縄水上特攻までを描いた「大日本帝国海軍」の興亡の歴史を追体験できる歴史的資料としての側面もあります。

43位:禁じられた遊び

・あらすじ:

1940年のフランス。

5歳の少女ポーレットは、ドイツ軍の侵攻によって両親を失う。

そんなポーレットは11歳の少年ミシェルと出会い、彼女はミシェルの家で保護されることとなった。

やがてポーレットとミシェルは、ある事件をきっかけとして「死」というものと直面することになる。

しかしそれは、二人にとって悲劇の始まりでもあった。

・見どころ/感想:

この映画を「戦争映画」としてカウントすることに少し違和感を感じるかもしれませんが、戦争の悲劇を描いたという意味ではまぎれもない名作です。

純真で無垢なポーレットと、そんな彼女を子供ながらに導こうとするミシェル。

二人のつながりが濃いものになればなるほどその後の展開が重苦しいものとなっていきます。

42位:戦場にかける橋

・あらすじ:

第二次大戦中、ビルマは日本軍の占領下にあり、そこには日本軍の捕虜収容所が置かれていた。

その収容所で連日過酷な労働を強いられていたアメリカ海軍のシアーズ中佐はある日脱走を試みる。

だがそこへニコルスン大佐率いるイギリス軍捕虜の一団がやってきた。

彼らが集められた目的は、バンコクとラングーンの間を流れるクワイ川に橋をかけるためである。

こうして捕虜たちの架橋工事が始まった。

・見どころ/感想:

この映画は第二次大戦中の日本軍のあり方を示した作品ですが、極めて中立かつ客観的に描かれており、戦時下における群像劇としても見応えがあります。

それと同時に戦争のもつ理不尽さも浮き彫りにしており、戦争がなければまた違った出会い方があったのではないかと思わせる仕掛けも見どころのひとつです。

41位:メンフィス・ベル

・あらすじ:

1943年のアメリカ軍基地に所属するメンフィス・ベルはB-17の中でも24回の出撃でその都度無傷で帰還する名機だった。

搭乗員たちは25回めの出撃が終われば英雄として故郷へ戻ることが約束されていた。

そして25回めの出撃の時がやってきた。

目的はドイツの飛行機工場の爆撃。次々と友軍機が撃墜されていく中メンフィス・ベルはついに任務を達成するのだが…。

・見どころ/感想:

大戦中に実在した爆撃機「メンフィス・ベル」を題材にした映画です。

何度も無傷で帰還してきたこの爆撃機を連合国軍は戦意高揚に利用することを考え記録映像も撮影されています。

戦争映画の面白さは日本から見た場合の「相手国側」の事情も見ることができるという点であり、それぞれの国が死力を尽くして戦った戦争というものを知る一端とできる点にあります。

40位:G.I.ジェーン

・あらすじ:

ジョーダン・オニール大尉はアメリカ軍情報局に所属していたが、男女差別雇用撤廃法案の成立を目指すデヘイヴン上院議員から要請され、海軍特殊部隊の訓練プログラムに参加することになる。

女性であるオニールに対する特殊部隊員の軽蔑の視線ウルゲイル教官の強烈な訓練は生易しいものではなかった。

しかし、髪の毛をスキンヘッドにし、「女」を捨てたオニールに少しずつ隊員たちは彼女を「仲間」として受け入れるようになる。

・見どころ/感想:

戦争映画というよりは、軍隊を舞台にしたヒューマンアクションドラマです。

そもそも史実に基づいた話ではありませんが、髪の毛を剃っても美しいデミ・ムーアが挑むハードな訓練とのギャップを楽しんでいただきたい作品です。

39位:火垂るの墓

・あらすじ:

空襲で親を失った清太と節子の兄妹は、親戚の家に引き取られる。

最初のうちこそうまくいっていたものの少しずつ親戚の家での居心地の悪さを感じていく清太と節子は家を出て防空壕で暮らし始める。

だが、栄養不足から節子は少しずつ体調を崩していき、やがて…。

・見どころ/感想:

この映画を見て思うことは、戦争で最も悲惨なのは「人間関係」ではないかということです。

人が人を思いやることができれば、死ななくても済んだ命がもしかしたらあったのかもしれない、そんなことを考えさせられます。

誰も彼も生きるだけで精一杯であり、他人を思いやる余裕もない、これが戦争の悲惨な面ではないでしょうか。

38位:戦場のピアニスト

・あらすじ:

ポーランドのワルシャワでピアニストとして活躍するウワディスワフ・シュピルマン

しかし第二次大戦の勃発と同時にナチス・ドイツがポーランドに侵攻を開始、ユダヤ人であるシュピルマンは家族とともにナチスの収容所へと連行されてしまう。

辛くも脱出に成功したシュピルマンだったが、彼を待っていたのはさらに過酷な隠れ家生活だった。

・見どころ/感想:

「たった一人のホロコースト」というサブタイトルをつけられることもあるこの作品は、実在したピアニスト・シュピルマンの半生を綴った映画です。

ナチス・ドイツの中にも必ずしも非道な人間ではない者もいたり、意外な発見がこの映画には満ちています。

37位:俺は、君のためにこそ死ににいく

・あらすじ:

太平洋戦争末期の昭和19年、劣勢で苦戦を強いられる日本軍はその戦局を打開するための「特攻作戦」を展開する。

しかしそれでも劣勢を挽回するには至らず、連合国軍は沖縄まで侵攻してくる。

陸軍最大の特攻基地である鹿児島の知覧には多くの隊員が訓練に明け暮れる毎日を送っていたが、そんな彼らの心の支えとなっていたのは鳥濱トメという一人の女性だった。

・見どころ/感想:

「特攻」という太平洋戦争で外すことのできないテーマを据えた作品です。

公開当時は興行的に成功とはいえなかったようですが、「特攻」というテーマを隊員とその心の支えとなった女性との交流で描いた本作は、もっと評価されても良いのではないでしょうか。

36位:眼下の敵

・あらすじ:

第二次大戦中、アメリカ駆逐艦ヘインズはドイツの潜水艦Uボートと遭遇する。

いずれも単独航行のため駆逐艦と潜水艦はそのまま交戦状態に突入、互いに死力を尽くした一騎打ちが始まった。

だが、それぞれの艦の艦長の間にはいつしか奇妙な友情が芽生えつつあった。

・見どころ/感想:

戦争とは何か、なぜ戦わなければならないのか、そんな根本的な問いかけがこの映画からは感じられます。

互いに姿の見えない駆逐艦対潜水艦というスリリングな展開ですが、戦争という大きな理不尽の中にあって人間性を失わず、敵であってもリスペクトをするという一種の「騎士道精神」は見ていて清々しいものがあるといえるでしょう。

35位:ナバロンの要塞

・あらすじ:

第二次大戦中の1943年、ギリシアのケロス島で孤立したイギリス軍将兵たちを救うため連合国軍は作戦を展開する。

しかし、ケロス島に隣接するナバロン島にはドイツ軍が開発したレーダー式要塞キャノン砲がせり出していた。

このキャノン砲を破壊しなければイギリス将兵たちを救出することができないと判断した連合国軍側は少数の精鋭部隊を編成し、キャノン砲破壊の計画を実行する。

・見どころ/感想:

戦争映画ではありますが、内容としてはエンターテイメント性の高いアクション映画です。

そもそもナバロン島にドイツ軍がキャノン砲を設置していたなどという史実もないことから、純粋に難攻不落の要塞をいかに攻略するか、という手に汗握る展開を楽しんていただければ良いでしょう。

34位:パールハーバー

・あらすじ:

アメリカ陸軍航空隊に所属するレイフとダニーは親友同士。

レイフは看護婦のイヴリンと出会い恋に落ちるが、その後レイフはヨーロッパ戦線に参加しイヴリンのもとを離れていく。

ダニーはハワイのパール・ハーバーに転属となるがそんなダニーのもとへレイフ戦死の知らせが届く。

レイフが死に悲しみに暮れるイヴリンを慰めるうちにダニーは彼女と深い関係になっていくが、実はレイフは生きておりダニーと激しく対立する。

だがそこへ大日本帝国の攻撃隊が迫っていた。

・見どころ/感想:

まず日本軍の描写がひどいを通り越して滑稽です。

そのため、この映画の見方は日本軍の描写やパール・ハーバーを舞台にした青春群像というよりもジェリー・ブラッカイマーマイケル・ベイの演出や撮影技術を楽しむ、と割りきるべきでしょう。

33位:遠すぎた橋

・あらすじ:

1944年、ノルマンディー上陸作戦を終えた連合国軍だったが、ドイツ軍を追撃するための補給線は600キロ以上にのびきってしまう。

パットン将軍のアメリカ軍は南方ルート、モンゴメリー元帥のイギリス軍は北方ルートで侵攻するという作戦の中、モンゴメリー元帥はベルギー・オランダ間に

ある5つの橋を占拠しドイツに迫る作戦を立案する。

だが、4つめの橋を攻略するに至り、この作戦の無謀さが露呈し始める。

・見どころ/感想:

この映画は戦争映画としての重厚さもさることながら、ロバート・レッドフォードジーン・ハックマンショーン・コネリーアンソニー・ホプキンスといった数々の名優たちが揃って出演しているという「豪華キャスト」も大きな見どころとなっています。

監督は「大脱走」でおなじみのリチャード・アッテンボローで、これだけのオールスターキャストを見事にさばいています。

32位:史上最大の作戦

・あらすじ:

1944年6月、ナチス・ドイツは連合国軍がフランス北部に上陸するという予測を固め大西洋沿岸に地雷を敷設し上陸作戦を阻止する計画をたてる。

一方連合国軍もイギリスに集結し、上陸作戦の決行を待っていた。

そして6月6日、ついに史上最大の作戦「ノルマンディー上陸作戦」の決行が始まった。

それぞれの国の思惑が交錯する作戦で成功を収めるのはどの国か。

・見どころ/感想:

第二次大戦における史上最大の作戦といえば「ノルマンディー上陸作戦」であり、映画テーマとしても様々な作品が作られています。

しかし、数ある「ノルマンディー上陸作戦」を題材とした映画の中でも特に最高峰といわれているのがこの映画です。

本作は白黒映画ですが、この点も映画の重厚感を出すうえで一役買っています。

31位:父親たちの星条旗

・あらすじ:

第二次大戦末期の1945年、硫黄島攻略戦に衛生兵として参加したジョンは、そこで撮影された一枚の写真によって全米から「英雄」と呼ばれるようになる。

しかし、彼はその後も硫黄島について固く口を閉ざし、その写真についても家族はおろか知人にも語ろうとはしなかった。

硫黄島で何があったのか。ジョンの息子ジェイムズは、父親の人生をたどり真実を調べることを決意する。

・見どころ/感想:

アメリカ側からみた「硫黄島の戦い」を描いた作品です。

この戦いは日本軍の敗北に終わっていますが、勝ったアメリカ側も決して無傷では済まなかったこと、そして先の大戦そのものに勝利したもののその代償はあまりにも大きかったことがこの映画では語られます。

硫黄島の星条旗というあまりにも有名な写真とその裏側にあるものを感じ取ってほしい一作です。

30位:出口のない海

・あらすじ:

昭和18年、悪化の一途をたどる太平洋戦争のさなか「学徒出陣式」が神宮外苑で行われた。

その中にいたのは甲子園大会で優勝するほどの名投手だった並木

並木は日本海軍が採用した人間魚雷「回天」の搭乗員として志願する。

訓練の末に、ついに並木に出撃の命令が下る。

・見どころ/感想:

人間魚雷「回天」をテーマにした市川海老蔵主演の映画です。

太平洋戦争における特攻兵器としてはゼロ戦の「神風」が有名であり、「回天」をテーマとした作品は珍しいのではないでしょうか。

必死の兵器・回天に乗り込むことになった若者たちの葛藤、迷いが丁寧に描かれています。

29位:シンドラーのリスト

・あらすじ:

1939年、ドイツ軍のポーランド侵攻によりポーランドに住むユダヤ人はクラクフ・ゲットーへの移住を強制されることになる。

ナチス党の党員で実業家でもあるシンドラーは、そんなクラクフ・ゲットーのユダヤ人を雇用し自らの事業を拡大していた。

だがそこへ冷酷なナチス将校のゲート少尉が赴任し、ユダヤ人を次々と処刑していく。

シンドラーは自社で働くユダヤ人を守るためにあるリストを作成する。

・見どころ/感想:

この映画で意外に感じるのは、シンドラーという人物が決して聖人君子ではなく私利私欲に走る人間だったという点です。

とかく「ユダヤ人を救った」という美談ばかりがひとり歩きしているために、お涙頂戴の物語と思われがちですが、決してそんな底の浅い話ではありません。

28位:パットン大戦車軍団

・あらすじ:

第二次大戦中のアフリカ戦線を戦うアメリカ軍ににひとりの男がやってきた。

彼の名はジョージ・S・パットン

彼は敗戦が続くアメリカ軍を立て直すためにアフリカ戦線に着任する。

そんな彼を迎え撃つのは歴戦の猛将・ロンメル

戦車部隊を率いたパットンの奇策とは?

・見どころ/感想:

第二次大戦で活躍したジョージ・S・パットン大将をテーマにした伝記的な戦争映画です。

ところどころ映画的な脚色もあるものの、概ね史実に沿ってストーリーが進みますので第二次大戦の戦記が好きな人におすすめです。

27位:ブラックホーク・ダウン

・あらすじ:

1993年のソマリア

民族間の紛争が続くこの国に、アメリカ軍が軍事介入のため参戦してくる。

アメリカ軍はこのソマリア内戦を終結させることを目的とし、和平に反対するアイディード将軍とその副官を捕らえるために精鋭部隊を送り込んだ。

しかし、アイディード将軍派の思わぬ反撃にあり精鋭部隊は苦戦を強いられる。

さらに仲間の救出に向かったアメリカ軍兵士たちを待っていたのは、泥沼の市街戦とこの国の現実だった。

・見どころ/感想:

戦争映画といえば「第二次大戦」または「ベトナム戦争」を描いたものが圧倒的に多い中で、民族間紛争をテーマに扱った特異な映画です。

この映画の見どころは、とにかく「戦場」を徹底的に描いたという点にあります。

戦場とはここまで混乱するものなのか、ということがよくわかる映画です。

26位:カジュアリティーズ

・あらすじ:

ベトナム戦争さなかの1966年、ミザーブ軍曹が率いる小隊は戦場付近の村に住む少女オアンを拉致しレイプを仕掛ける。

しかし小隊に所属するエリクソン一等兵だけはミザーブの命令に背きレイプを拒むのだった。

なんとかオアンを逃がそうとするエリクソンだったがレイプの事実を隠したいミザーブに射殺されてしまう。

怒りに燃えるエリクソンがとった行動は…

・見どころ/感想:

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズで一躍人気者になったマイケル・J・フォックスが一転してベトナム戦争というデリケートなテーマに挑んだ作品です。

実際にベトナム戦争を戦った軍人がこんなことをしていたかどうかはわかりませんが、「あったかもしれない」と思ってしまうほどの厳しい戦争だったことは事実でしょう。

25位:ワルキューレ

・あらすじ:

第二次大戦中の1943年、ドイツの敗色は次第に濃厚となっていたがそれでもヒトラーはまだ抵抗を続けることを指示していた。

そこへアフリカ戦線で重傷を負ったシュタウフェンベルク大佐がドイツへ帰国、反ヒトラー派が多い予備軍司令部へ赴任してくる。

反ヒトラー派のひとり・オルブリヒト将軍はシュタウフェンベルク大佐に目をつけ、ヒトラーの暗殺計画を持ちかける。

シュタウフェンベルク大佐の下した決断とは…

・見どころ/感想:

戦争といえば何も国家間の紛争を表すだけではありません。

連合国軍と戦ったナチス・ドイツ内部のヒトラー暗殺計画をテーマとしたこの映画は、国家間の直接的な戦闘から少し軸をずらした内容となっています。

眼帯をした精悍なスタイルのトム・クルーズが歴戦の軍人を好演しており、脇を固めるケネス・ブラナーら共演陣も豪華です。

24位:グッドモーニングベトナム

・あらすじ:

ベトナム戦争が泥沼の一途をたどる中、アメリカ軍のサイゴン放送局では戦意高揚のために人気DJ・クロンナウアを呼び寄せる。

彼は得意のマシンガントークで放送を開始、ギャグやモノマネを織り交ぜた放送はたちまち戦場の兵士たちに人気となっていく。

だが、それを快く思わない人物たちも軍の中には少なからず存在しており、やがてそれは目に見えない対立へとつながっていく。

・見どころ/感想:

ベトナム戦争を描いた映画の中でも、「DJが主役」という少し変わった作風の映画です。

しかし、主役がどうであれ戦争というものが楽しい内容の映画になるはずもなく、その楽しげなDVDパッケージとは裏腹に戦争の悲劇を描いた重厚な味付けとなっています。

23位:ディア・ハンター

・あらすじ:

ベトナム戦争に参加したマイケル、ニック、スティーブンの3人はそこで想像を絶する恐ろしい体験をする。

ベトナム兵に監禁された3人は小屋でロシアンルーレットの的とされてしまう。

辛くも脱出に成功した3人だったが、この体験をはじめとするベトナム戦争での日々は少しずつ彼らの精神を蝕んでいく。

・見どころ/感想:

ロバート・デ・ニーロとクリストファー・ウォーケンの芸達者2人による「競演」が見ごたえのある映画です。

ベトナム戦争は多くの映画監督が題材として選んでいますが、この映画では参加した兵士が徐々に心を病んでいく様子を非常にじっくりと描いています。

22位:ウィンズオブゴッド

・あらすじ:

お笑い芸人の誠と金太は、ある日2人揃って交通事故に遭遇する。

目が覚めた2人は、なんと太平洋戦争末期の神風特攻隊基地へとタイムスリップしていた。

そのうえ2人の体は岸田・福本という特攻隊員と入れ替わっており、このままでは特攻隊として出撃しなければならなくなる。

なんとか元の時代に戻ろうと考える2人だったが、その時は刻一刻と近づいていた。

・見どころ/感想:

先日惜しまれながらこの世を去った今井雅之の最高傑作です。

もともとは舞台作品として作られたものですが、映画版でも今井雅之が主演を務めています。

タイムスリップと太平洋戦争を組み合わせたこの作品は、戦争というもののもつ理不尽さを表現した傑作として高い評価を得ています。

21位:フューリー

・あらすじ:

第二次大戦末期の1945年、連合国軍はナチス・ドイツへの大攻勢をかけていた。

そんな中ウォーダディー車長が率いるシャーマン戦車・フューリー号に新兵ノーマンが配属されてくる。

北アフリカ戦線からの猛者ぞろいであるフューリー号のクルーはノーマンを軽視していたが、ウォーダディーの計らいもありノーマンは少しずつクルーの信頼を勝ち得ていく。

・見どころ/感想:

ブラッド・ピットが叩き上げの猛者を演じるこの映画は、戦車という少し地味な兵器がテーマとなっています。

もちろんそこはそれ、戦争の悲惨な一面を浮き彫りにしつつ戦車アクションとしてもしっかり楽しめる内容に仕上がっています。

ここで紹介する映画の中では比較的新しい映画ということもあり、演出や撮影技術も見応えが十分です。

20位:日本のいちばん長い日

・あらすじ:

連合国側が日本に対して降伏を迫ったポツダム宣言を受諾することを決意した1945年8月14日。

その翌日に昭和天皇による玉音放送までの24時間に何があったのか。

日本の大きな転換点となった「終戦」を決めるまでを追う。

・見どころ/感想:

最近になってリメイクされたこの映画は、終始ドキュメンタリータッチで映像が進みます。

この映画が初めて撮影されたのは1967年、まだ日本には先の大戦の記憶も現在と比べると生々しく残っていたのではないでしょうか。

もちろんこの映画はすべて史実であり、あの時代に何があったのか、という「空気感」を感じるという意味では非常に価値の高い一作といえるでしょう。

19位:硫黄島の砂

・あらすじ:

アメリカ海兵隊所属のストライカーは、その訓練内容の苛烈さからまさに「鬼軍曹」と呼ばれる存在だった。

そんなストライカーの部隊に前線への出撃命令がくだされる。

ストライカー部隊は硫黄島へと転戦するが、日本軍の抵抗にあい隊員たちは次々と倒れていく。

そして、硫黄島の摺鉢山に星条旗を立てるその前でストライカーもついに撃たれてしまう。

・見どころ/感想:

硫黄島の星条旗は、アメリカ海兵隊の記念碑にも採用されているものです。

のちにクリント・イーストウッドの「父親たちの星条旗」などでも扱われた硫黄島の戦いですが、そんな硫黄島をテーマに据えた映画の中でも原点といえる作品がこの「硫黄島の砂」です。

主演は西部劇でキャリアを積んだジョン・ウェインであり、マカロニ・ウエスタンで名を馳せたイーストウッドとの共通点と考えることもできます。

18位:パリは燃えているか

・あらすじ:

1944年8月、パリはドイツ軍の占領下にあった。

そんなパリではレジスタンスを指揮するド・ゴール将軍はフランスの装甲師団とアメリカの第4師団はパリ進撃を待って決起のタイミングをはかっていた。

折しもドイツ軍はヒトラーよりパリ破壊の命令を受けていた。

連合国軍はのパリ進攻が迫る中、両軍の激突が始まる。

・見どころ/感想:

第二次大戦中のパリ解放までを描いたこの作品には、フランスとアメリカのオールスターキャストが出演しています。

フランシス・F・コッポラが脚本に参加し、ルネ・クレマンがメガホンをとった本作はエンターテイメント作品でありながらドキュメンタリータッチの演出も見逃せないポイントです。

17位:ひまわり

・あらすじ:

イタリア人のジョバンナは、第二次大戦に出征したきり行方不明になっている夫アントニオを探しにソ連へとやってきた。

アントニオの消息を求めるジョバンナは、戦争が終わっても国へ戻らないイタリア人がいることをつきとめる。

そしてついにジョバンナはアントニオを見つけるのだが、そこで彼女を待っていたのは思いもよらぬ現実だった。

・見どころ/感想:

戦争による悲劇を端的に描いたこの作品は、ソフィア・ローレンの悲哀たっぷりな演技が高い評価を集めています。

先の大戦では、このように引き裂かれた夫婦というものも決して珍しくはなかったのではないでしょうか。

16位:戦争のはらわた

・あらすじ:

第二次大戦中でソビエト軍との対立が続くドイツ軍にフランス戦線からシュトランスキー大尉が赴任してくる。

名誉欲にかられたシュトランスキーは、優秀な軍人であるシュタイナーを味方につけ勲章授与を目指して暗躍する。

しかし、戦争はそんなシュトランスキーの望みとは異なるところで介入し…

・見どころ/感想:

戦争映画には大きく分けて「アクション」「ドキュメンタリー」とに分けられますが、この作品は「アクション」を重視した作品となっています。

監督はバイオレンスアクション映画の旗手でもあるサム・ペキンパーで、泥臭く暑苦しい男たちのドラマを見事に描いています。

ドイツ軍主観という点も面白い着眼点といえるでしょう。

15位:ハンバーガー・ヒル

・あらすじ:

南ベトナム937高地は、ベトナム戦争における激戦地のひとつであり、すぐにひき肉にされるということから「ハンバーガー・ヒル」と名付けられた丘。

この丘を攻略・奪還することを目的に進撃する米軍部隊の死闘をドキュメンタリータッチで描いた作品。

・見どころ/感想:

ハンバーガー・ヒルの戦いはベトナム戦争の中でもひとつのターニングポイントとなった戦いです。

その激戦もさることながら、この戦いでアメリカ各地で厭戦感が強くなったとされており、その意味でも資料的価値の高い作品といえます。

14位:二百三高地

・あらすじ:

中国北東部に位置する丘陵「203高地」

日露戦争を戦う日本軍の司令官・乃木希典はこの203高地の戦略的重要性に注目、ロシア軍と激しい攻防を繰り広げる。

その戦闘には、予備役として徴兵された小賀や木下といった「民間人」も加わっていた…。

・見どころ/感想:

日露戦争をテーマにした映画の中でも代表的な作品のひとつです。

日露戦争という戦争についてそれほど詳しい人でなくても、「203高地」という単語を聞いたことがあるという人はいるのではないでしょうか。

13位:スターリングラード

・あらすじ:

第二次大戦中のドイツ。侵攻してきたソビエト軍と交戦状態に入っていたドイツはそのままソ連西部一帯を制圧し、さらにソビエトの大都市スターリングラード攻略に臨んだ。

スターリングラード戦線に参加したソ連軍兵士ザイツェフは、政治将校のダニロフと共に侵攻してきたドイツ軍を阻止するための戦いに身を投じることになる。

・見どころ/感想:

スターリングラード戦線は、第二次大戦中における激戦のひとつです。

連合国軍側が日本以外の国と交戦していたことは周知の通りですが、この映画でテーマとしているのがソ連対ドイツです。

連合国軍の枢軸国から少し軸をずらした国が主観的な存在ということもあり、戦争映画の中でも異色作といえるでしょう。

12位:プライベート・ライアン

・あらすじ:

連合国軍はノルマンディー上陸作戦を決行、ドイツ領であるフランス解放に臨む。

ノルマンディー上陸作戦の激戦を生き抜いたミラー大尉に米軍空挺師団のライアン上等兵の救出を要請する指令が届く。

8人の部下と共にライアンの捜索に臨んだミラーだったが、ライアンの生死は不明、しかもいまだ解放されていないフランス内地での危険な任務が彼を待っていた。

・見どころ/感想:

ノルマンディー上陸作戦がストーリーのバックボーンとなっているこの映画は、巨匠スティーブン・スピルバーグが手がけた戦争映画の中でも特に有名なものです。

一人の上等兵になぜ8人もの部隊がつぎ込まれたのか、このあたりもじっくりと描きこまれていますのでしっかり見ていただきたいところです。

11位:シン・レッド・ライン

・あらすじ:

1942年、ミッドウェー海戦に勝利したアメリカ軍はガダルカナル諸島の日本軍基地を攻略すべく上陸作戦を開始する。

ウィット二等兵ウェルシュ曹長もそんな攻略作戦に参加した兵士たちだ。

「地上の楽園」といわれたガダルカナ島だったが、その島に上陸した彼らが見たものは「地上の地獄」だった。

・見どころ/感想:

第二次大戦には様々な激闘、人間ドラマが生まれましたがガダルカナルの戦いもそのひとつです。

どうしても戦場というものは凄惨なものですが、この映画ではそんな生々しい凄惨な戦場を描きだしています。

ジム・カヴィーゼルショーン・ペンなど実力派俳優の競演も見ものです。

10位:フルメタル・ジャケット

・あらすじ:

ベトナム戦争時のアメリカ海兵隊に志願した青年たちが送り込まれたのはハートマン軍曹が教官を務める訓練キャンプだった。

鬼教官・ハートマンの叱責と罵倒、体罰という過酷な訓練と訓練生同士のいじめ、数々のストレスを抱えながら訓練生たちはキャンプを乗り越える。

だが、海兵隊員となった彼らを待っていたのはさらに過酷なベトナム戦争の戦場だった。

・見どころ/感想:

巨匠スタンリー・キューブリック監督の戦争映画です。

海兵隊の訓練に相当な時間をこの映画では割いていますが、こうした着眼点はさすがキューブリック監督といえるでしょう。

戦争という非日常においては兵士は消耗品でしかないことがこの映画からはまざまざと感じられます。

9位:硫黄島からの手紙

・あらすじ:

1944年、アメリカ軍は硫黄島に侵攻、指揮を執る栗林中将は硫黄島内部に地下トンネルを構築し持久戦を挑む。

地下トンネルによる日本軍の戦法によって5日で陥落するといわれた硫黄島だったが36日にも及ぶ激戦となった。

・見どころ/感想:

日米双方からみた硫黄島の戦いを描いた二部作のひとつで、本作は日本側主観となっています。

驚くべきはここまで日本主観の映画でありながら監督がクリント・イーストウッドであるという点です。

なまじ日本人ではないからこそ描くことができた「日本」という主観を考えると、やはりイーストウッド監督は映画巧者だと思うのです。

8位:ヒトラー最期の12日

・あらすじ:

1945年4月、ソ連軍が迫るベルリンでは、ヒトラーが総統地下壕にこもり反撃の機会をうかがっていた。

しかし、既に壊滅状態にあるドイツ軍にはソ連軍に対抗できる戦力はなく、降伏は時間の問題だった。

それでもなお徹底抗戦を唱えるヒトラーの地下壕での最期の12日間を描く。

・見どころ/感想:

ナチス・ドイツの総統ヒトラーにスポットをあてた作品です。

この映画では「怪物」と揶揄されることもあるヒトラーがなぜ怪物になったのか、ドキュメンタリータッチで表現しています。

先の大戦で欠かせないテーマともいえるナチス・ドイツですが、その中枢にいたヒトラーは何を考え、何と戦っていたのか。

決して忘れてはならない真実がそこにあります。

7位:永遠の0

・あらすじ:

佐伯健太郎は祖父から血のつながりがなく本当の祖父は宮部久蔵という名前だと知らされる。

かつて凄腕のゼロ戦パイロットだった宮部は、しかし海軍きっての臆病者としても知られていた。

そんな宮部は特攻に志願して亡くなったという。

常に生き残ることだけを考えていた宮部はなぜ特攻で亡くなったのか、健太郎の祖父をたどる旅が始まった。

・見どころ/感想:

現在、日本で戦争の話をすることは非常にデリケートな問題です。

この映画もまた、ある意味「戦争賛美」だといわれかねない部分も少なからずあります。

それでもこの映画が大ヒットした要因には日本人の誇りというものが感じられるからではないでしょうか。

すべての日本人に見ていただきたい傑作です。

6位:八甲田山

・あらすじ:

1901年、日露戦争の開戦を見越して日本軍は寒冷地訓練として冬の八甲田山の行軍を行うこととなった。

青森第五連隊の神田と弘前第三十一連隊の徳島は、それぞれ青森と弘前から出発し八甲田山ですれちがうという雪中行軍の計画をたてる。

しかし、神田の部隊は雪に慣れていない集団のため次第に統制がとれなくなっていく…。

・見どころ/感想:

冬の八甲田山は今なお過酷な難所であり、それを1900年代初頭の日本軍が行軍するというわけですので、ただでさえ絶望感がつきまといます。

とにかく凄惨な地獄絵図が展開するこの映画は、戦争映画のひとつとして紹介していますが、ある意味究極の人間ドラマといえるでしょう。

5位:ビルマの竪琴

・あらすじ:

1945年7月、ビルマ戦線を戦っていた日本軍はタイへと撤退していた。

音楽学校出身の井上小隊長水島上等兵の竪琴で部隊の団結を図っていたが、小隊は敵軍に包囲されてしまう。

その夜日本の敗戦を知った井上は他の部隊に武装解除して投降するよう呼びかけるために水島を送り込む。

だがそこで水島が見たものは、無数の日本兵の死体だった…。

・見どころ/感想:

現在はミャンマーと呼ばれる国での出来事を描いた映画です。

ストーリーはもちろんフィクションではありますが、先の大戦では終戦後も日本に復員せずに彼の地にとどまり続けた日本兵も少なくなかったようです。

戦争で還らなかった人たちの悲しみが胸を突く作品です。

4位:エネミー・ライン

・あらすじ:

かつて民族紛争があったボスニアは、アメリカ海軍が平和を維持することを目的として駐留していた。

海軍大尉のクリスは上官からボスニア上空からの撮影任務を受け出撃するが、そこでボスニアの地上兵器に迎撃され脱出を余儀なくされる。

敵の執拗な攻撃をかわしつつ、クリスの強行突破が始まった。

・見どころ/感想:

戦争映画の中でも民族紛争がテーマという少し変わった作品です。

この映画は主演のオーウェン・ウィルソンよりも上官であるレイガート司令官を演じたジーン・ハックマンの存在感が強烈すぎるという、これまた変わった作品です。

3位:地獄の黙示録

・あらすじ:

ベトナム戦争も末期の頃、妻と離婚して戦場へ戻ってきたウィラード大尉はサイゴンのホテルで軍の上層部からの呼び出しを受ける。

その内容は、元グリーンベレー隊長だったカーツ大佐の暗殺指令だった。

だがカーツの暗殺に赴いたウィラードは少しずつ戦争の現実に触れ心の平衡を崩していく。

・見どころ/感想:

ベトナム戦争をテーマとした映画の中でアメリカ側を批判的に描いた最初の映画として有名です。

戦争はまさに地獄であり、その中を生きのびたとしてもそれが果たして幸運だったかはわからない。

戦争というものを考えるうえで外せない作品です。

2位:大脱走

・あらすじ:

第二次大戦中ドイツ軍の捕虜収容所では、後方撹乱のために捕虜の集団脱走が計画される。

独房王と呼ばれるヒルツたちは、脱走のためのトンネル掘りや脱走後の身分証明書の調達に走る。

そしてついに脱走の決行の時がやってきた。

・見どころ/感想:

勇壮な「大脱走マーチ」とともに、不屈の闘志を秘めた男たちのドラマが展開されます。

戦争映画ではありますが戦車や戦闘機がドンパチをするような作風ではなく、脱走までのスリリングな駆け引きとその後の悲喜こもごもの結末を楽しむ映画です。

1位:プラトーン

・あらすじ:

1967年のベトナム、白人のクリスは大学を中退してアメリカ陸軍に志願、ベトナム戦争の戦場にやってきた。

クリスが配属された小隊はバーンズとエリアスという2人の軍曹が仕切る部隊だったが、少しずつクリスは部隊に、そして戦争というものに馴染んでいく。

しかしバーンズとエリアスの対立、そして敵の攻撃、クリスを取り巻く環境はさらに悪化していく…。

・見どころ/感想:

戦争映画の中でも代表的な作品であると共に、「真実のベトナム戦争」を描いた作品として非常に高い評価を受けている作品です。

プラトーンとは「小隊」という意味であり、戦争における小隊とはある意味「小社会」を形成しているともいえます。

そこで生きるクリスの目線を通して戦争とは何かを語りかける本作は、第59回アカデミー賞の作品賞を受賞しています。

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